大連 カラオケ クラブ 銀座 連絡先
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大連 フラマH、シャングリラH、日航ホテルから 歩いて 5分
青泥と呼ばれる小さな漁村にすぎなかった大連は、現在「北海の真珠」と称される躍進中の経済都市。この町が注目を浴びるようになったのは、1898年に帝政ロシアの租借地となったときから。日露戦争後は日本に占領され、現在も当時造られた洋風建築が残る。街並みは美しいが、中国の人々にとっては占領の証でもあるもの。近代の歴史を考えながら街を散策したい。中山広場は大連の中心。大連賓館(旧大和ホテル)、中国銀行遼寧分行(旧横浜正金銀行大連支店)などの洋風建築が立ち並ぶ。街の北にある大連港は活気あふれる大貿易港。また海岸沿いには星海公園、老虎灘といった美しい海浜公園や海岸が数多くある。大連は旅順への入り口でもある。
アカシヤの街 大連
三方を海に囲まれた遼東半島の先端近くに位置し、天然の良港、大連湾がこの街を中国有数の港湾都市に発展させました。19世紀末の帝政ロシアをの関係から、街には当時の重圧な欧風建築物が残りエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
また、アカシア並木の美しさから「アカシアの大連」として知られました。街は中山広場を中心に放射状に道が整備され、天津街は大連随一の繁華街となっており、周辺には緑豊かな公園が広がっています。 大連行政所轄部を含めた面積は13800km2、総人口は約590万人、市区人口は280万人となっています。
東京からの距離は沖縄とほぼ同じで、韓国のソウルが東京-大連のほぼ中間に位置します。市民は親日的で、大連市は北九州市、京都府舞鶴市、石川県七尾市、熊本県玉名市とは姉妹都市関係にあります。
旧ソ連領事館
中山広場から魯迅路へ1分ほど進んだ左側に建つ旧ソ連領事館。1938年(昭和13年)に閉館。
大連市中山区魯迅路2号
大連ホテル(旧遼東ホテル)
中山広場からロシア街への途中左側の建物。1930年に営業を開始した旧遼東ホテルです。現在も二つ星の大連ホテルとして営業中。最上階部分は増設されています。
大連市中山区上海路
大連秋林女店(旧三越)
大連の中心街のひとつである青泥洼橋。中山路に面して建つ女性向けファッションビル。1935年三越としてオープン。文革期の大連で最も高い建物だったそうです。
大連市中山区中山路
星海公園
黄海に面し海水浴も楽しめる星海公園。1909年に人工海岸の星ヶ浦として造営され多くの人で賑わっていた総合リゾート地のひとつです。
開園時間:24時間
大連市沙河口区
旧ロシア街(ロシア風情街)
大連駅の北側に位置する旧ロシア街は2000年に整備されてロシア風情街となり大連で最も有名な観光地のひとつとなっています。多くが想像復元ですが、価値ある貴重な建物も保存されています。
大連市中山区団結街~烟台街
港湾広場
大連港の入り口に位置する港湾広場。周辺には1923年建築の旧大連取引所が残っています。また韓国系の飲食店、雑貨、洋服屋が多数あります。
大連市中山区港湾広場
人民広場
大連の行政の中心地である人民広場。一面の芝生と噴水、そして大連のシンボルといえる女性警官が凛々しく立っています。 [地図]
広場には大連を代表する旧関東州庁舎、旧警察訓練所、旧最高裁判所が現役で活躍中です。
中国国際ビール祭り
大連恒例の夏のイベント中国国際ビール祭り。星海広場全体を会場として暑い夏をより暑く盛り上げます。
7月末から8月第一週にかけて開催。
入場料:10元 ~23時まで。
オリンピック広場
オリンピック広場(奥林匹克広場)。奥に体育場、サッカー場、手前にはフットサルコート。地下にはウォールマートや電子城があります。 [地図]
西岗区 / 公園 / 観光
満鉄旧本社ビル
戦前の満鉄の旧本社ビル。
現在も中国鉄路局の大連支局として使用されています。
大連市中山区魯迅路9号[地図]
星海広場
大連市西南部にある1997年香港返還を記念して作られた星海広場。
アジア一の面積で北京の天安門広場の約4倍の広さを誇り、花火大会、マラソン、国際ビール祭りなど各種イベントなど開催される広場です。上空から見ると鮮やかな地上絵のように作られています。